200回記念福島合宿 2015/09/05-06

僕は、スカッシュはそんなに強くないけど、うまい方だと思う(*_*;
ただ体力がないため、マスターズカーニバル以外の大会には出ていなかったりする。

それなのに200回もオバレンの運営を続けられて、今回の合宿にも30名の方が参加してくれて、こんな僕でさえスカッシュを通じての仲間が沢山いてくれるというのは、200回もオバレンを続けてきたことと、そのオバレン中心にいてくれる小幡さんのお陰に他ならない。

出発の東京駅で、朝食を買おうとレジで並んでいると、ニシダさんから「おはよう」より前に、「齋藤さん!! 痩せた?」と後ろから声をかけるところから始まるというのは、ニシダさんらしいといえば、ニシダさんらしい。

朝食を買って、「切符もらいました?」って聞くと、「8時半に東北新幹線の中央改札でオガサハラさんにもらう」とのこと。中央改札に行ってみると、約束の時間にも拘わらずオガサハラさんの姿なく、ニシダさんが電話してみると、お互いに「中央改札にいる」という。僕とニシダさんは、中央改札を目にしている。

前の福島合宿で、オガサハラさんが散々皆から注意されていたことを思い出し「南口改札」へ向かうと、小幡さんと一緒にオガサハラさんが、「すまん、すまん」と笑っていた。オガサハラさんらしいといえば、オガサハラさんらしい。

そんなこんなで出発の時間。ホームからラケットバックを持った面々が新幹線に乗り込む。福島までは、約一時間半。朝早い集合だったので、少しは寝るのかと思ったら、ずっとスカッシュの話(*_*)

◇    ◇    ◇

11時半ごろニットーボー・ルネサンス福島に到着。3チームに分かれて、3コートで、オバレン開始。福島に来てまでコートダッシュを始めた。
途中朝一で試合をしてきたフミちゃんとヒラオさん合流。16時までゲームをして早々にシャワーを浴びて、野地温泉への送迎バスに乗車。総勢30人、1時間かけて野地温泉に向かうバスの中は、すでに宴会状態。

社員旅行でもないのに、30人もバスに乗ってる姿はなんかちょっと面白い。

 

18時に野地温泉ホテル到着。温泉に来たらご飯前とご飯後に温泉に入るのは、社員旅行でも家族旅行でも変わらない。
19時半から宴会が始まる。座卓に30人が座って飲んで食べてる光景は、社員旅行、慰安旅行に他ならない。

8月に200回目を迎えたのに、9月に記念合宿をやりたかった理由がある。9月15日は小幡さんの誕生日。70才になられる。そのお祝いをしたかった。

     

宴会途中で、サプライズ的に皆んなでお祝いをした。ヒラオさんが手作りしてくれた「70才記念メダルクッキー」を首にかけてあげると、小幡さんは眼鏡を外して、目頭を少し押さえて。
それは本当にちょっとの時間で、すぐにいつもの小幡さんに戻っていた。

宴会は21時半で終了。それから23時まで部屋飲み。どんな形で飲んでいようが、どんな話で盛り上がっていようが、結局はスカッシュの話に戻ってくる。どういうわけか話は尽きない。

23時半ごろになると、誰からともなく「解散」の言葉とともに解散。もうひとっ風呂浴びて24時就寝。4人ごとの相部屋で、先に寝ていたベンちゃんのイビキも気になるのは最初の5分ぐらいで、いつの間にか朝6時。

 

7時半から全員揃って朝食取ってほしいと、ホテルからの要望。30人もの団体だからね。と、朝食の前に、やっぱり温泉。
野地温泉での合宿は、今回で4回目。泉質といい、風情といい、オバレンの誰もがお気に入りで、泊まりに来たら何回も入浴しないと気が済まないらしい。

◇    ◇    ◇

合宿2日目は、ニットーボーに戻ってスカッシュをするチームと、桃狩りに行くチームとに分かれる。僕は桃狩り。
桃食べ放題と言っても30分で、桃がたわわに実っているものの、その実っているのは全然食べごろではなく、農園の人に見立ててもらわなければ、美味しく食べられるものではない。結局、朝冷蔵庫から出してもらった「黄金桃」を美味しくいただいた。4個食べてた人もいたけれど、僕は2個で済ませておいた。朝ご飯をお代りしたいたので。

 

この桃狩りで、大きなイベントはほぼ終わり。14時半ごろ発の新幹線に乗るために、福島で蕎麦を食べとかなきゃって、蕎麦屋さんへ。
最年少のヤギシタくんは、富士山盛というのを注文して、食べた直後にトイレへと向かった。

16時半東京駅着。無事に怪我もなく、体調不良もなく、合宿をこなすことが出来た。

最初の合宿は、2004年のオズネックから始まった。今回で7回目。福島以外は、京都と長野に出かけている。
スカッシュの大会は、選手たちの遠征で成り立っているところもあって、それぞれ色んな大会で地方に泊まりに行っていると思う。その遠征先ごとの仲間との触れ合いもあったりするのだろうけれど、このオバレンの合宿のような雰囲気は中々味わえないように思う。
下は29才から上は70才まで、全員同じ趣味でのつながりなので、年齢差の敬いはあるけれど、気兼ねなんか全くない。

僕が長くスカッシュをやっているのは、オバレンを長くやっているのは、オバレンに参加してくれる仲間がいてくれるからなのかも知れない。

なるべく皆が元気なうちに、合宿に出かけたいと思う。

また開催するときには、ここでお知らせするので、希望者は名乗り出てください。

そうそう。オバレンも高齢化が進んでいるので、最年少のヤギシタくんに運営に携わってもらうことになりましたと、小幡さんから紹介されてました。
こんなに楽しい会の継承をしてくれる若者を、無理やりにでも育ててかなきゃいけないな。

齋藤智一